基本情報

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上田 啓次

UEDA Keiji


キーワード

ウイルス、感染受容体、転写・複製制御、ウイルス-宿主相互作用、潜伏感染、溶解複製、ウイルス工学

URL

http://www.med.osaka-u.ac.jp:80/pub/virus/

所属組織 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月01日 ~ 2005年03月31日,医学系研究科,助教授,専任

  • 2005年04月01日 ~ 2006年06月30日,医学系研究科 予防環境医学専攻,助教授,専任

  • 2009年07月01日 ~ 2011年03月31日,医学系研究科 予防環境医学専攻,教授,専任

  • 2011年04月01日 ~ 継続中,医学系研究科 医学専攻,教授,専任

学歴 【 表示 / 非表示

大阪大学 医学部 医学科 卒業 1984年03月
大阪大学 医学系研究科 内科学 修了 医学博士 1990年03月

職歴 【 表示 / 非表示

日本学術振興会特別研究員(ポストドクトラルフェロー) 1990年04月 ~ 1992年03月
カリフォルニア大学サンフランシスコ校ポストドクトラルフェロー 1992年05月 ~ 1995年12月
大阪大学医学部付属病院シニア非常勤医師 1998年07月 ~ 1998年12月
大阪大学助手 1999年01月 ~ 2001年03月
大阪大学 医学部 助手 1999年01月 ~ 2002年03月
大阪大学助教授 2001年04月 ~ 継続中
科学技術進行事業団さきがけ研究21PRESTO研究員(兼任) 2001年12月 ~ 2005年03月
大阪大学大学院・助教授 2002年04月 ~ 2006年06月
浜松医科大・教授 2006年07月 ~ 2009年06月
大阪大学大学院・教授 2009年07月 ~ 継続中

研究内容・専門分野 【 表示 / 非表示

  • ウイルスは生物ではないと言われるかもしれないが、遺伝情報を携えたゲノムをもつ核酸・(糖)タンパク・脂質などで構築された生化学的複合体であり、一旦、標的細胞に侵入すると、その環境をウイルス宇宙へ変え、遺伝子発現・複製して、子孫(娘)ウイルスを産生する。標的細胞への付着・侵入から娘ウイルス放出までのこの営みは精巧かつ緻密なウイルスの生き残り戦略である。私たちは、主にB型肝炎ウイルス(hepatitis B virus; HBV)やカポジ肉腫関連ヘルペス(Kaposi’s sarcoma-associated herpesvirus; KSHV)を題材に、この仕組みを解き明かし、これらウイルスによる疾患発症機構に基づいたウイルス制御(治療法・治療薬の開発)を目指す。
    ウイルス学関連

  • 1)ウイルス感染存続に関わるウイルス因子-細胞因子の構造・機能連関の解析
    2)未知のウイルス感染受容体の分離・同定と感染系構築への応用及び病態解析
    3)ウイルス工学的手法に基づく万能型ワクチン創製技術の開発
    ウイルス学関連,細胞生物学関連,分子生物学関連

  • ヘルペスウイルス8の複製、遺伝子発現機構の解析、細胞因子との相互作用、癌化プロセスの解析

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本消化器病学会

  • American Society for Microbiology (ASM)

  • 日本分子生物学会

  • 日本ウイルス学会

  • 日本癌学会

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論文 【 表示 / 非表示

  • Kaposi’s sarcoma-associated herpesvirus is cell-intrinsically controlled in latency in microgravity Virus,87. Honda, T., Nakayama, R., Kawahara, Y., Yuge, L., and Ueda, K.,Virus Research,276:,2020年01月,学術論文

  • Identification of a retroelement-containing human transcript induced in the nucleus by vaccination.,Honda T, Takemoto K, Ueda K.,International Jornal of Molecular Sciences,20(12) E2875,2019年06月,学術論文

  • Latent infection with Kaposi’s sarcoma-associated herpesvirus enhances retrotransposition of long interspersed element-1.,Nakayama R, Ueno Y, Ueda K, Honda T.,Oncogene,38(22) 4340-4351,2019年03月,学術論文

  • Inhibition of LINE-1 Retrotransposition by Capsaicin.,Nishikawa Y, Nakayama R, Obika S, Ohsaki E, Ueda K, Honda T.,International Journal of Molecular Sciences,19(10) E3243,2018年10月,学術論文

  • Importance of Promyelocytic Leukemia (PML) for Kaposi’s Sarcoma-Associated Herpesvirus Lytic Replication.,Md. Golzar Hossain, Eriko Ohsaki, Tomoyuki Honda and Keiji Ueda.,Frontiers in Microbiology,9/ 2324,2018年10月,学術論文

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著書 【 表示 / 非表示

  • 専門著書,KSHV Genome Replication and Maintenance in Latency.,Ueda, K.,Springer,ISSN,0065-2598,2018年06月

  • 専門著書,ヒトヘルペスウイルス8,上田啓次,北海道大学出版協会,ISBN,978-4-8329-8229-1 C3047,2017年10月

  • 専門著書,ヘルペスウイルス8型とEBウイルスの重感染,上田啓次,診断と治療社,ISBN,978-4-7878-2154-6,2015年09月

  • 専門著書,ヘルペスウイルス学のエッセンス/化学療法の領域26巻2月号,上田啓次,中野和司,大崎恵理子,医薬ジャーナル社,ISSN,9132384,2010年02月

  • 専門著書,カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス/KEY WORD 感染症 第2版,上田啓次,大崎恵理子,先端医学社,ISBN,978-4-88407-483-8,2008年08月

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