基本情報

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橋本 亮太

HASHIMOTO Ryota


キーワード

統合失調症、気分障害、遺伝子解析、認知機能、脳画像、神経科学

メールアドレス

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URL

http://www.sp-web.sakura.ne.jp/lab/index.html

性別

男性

所属組織 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月01日 ~ 2007年03月31日,医学系研究科 附属子どものこころの分子統御機構研究センター,特任助手(常勤),専任

  • 2007年04月01日 ~ 2008年03月31日,医学系研究科 附属子どものこころの分子統御機構研究センター,特任助教(常勤),専任

  • 2008年04月01日 ~ 2010年03月31日,医学系研究科 附属子どものこころの分子統御機構研究センター,特任准教授(常勤),専任

  • 2010年04月01日 ~ 2011年03月31日,連合小児発達学研究科 附属子どものこころの分子統御機構研究センター,特任准教授(常勤),専任

  • 2011年04月01日 ~ 継続中,連合小児発達学研究科 附属子どものこころの分子統御機構研究センター,准教授,専任

  • 2006年04月01日 ~ 継続中,医学系研究科,情報統合医学講座精神医学教室,兼任

学歴 【 表示 / 非表示

大阪大学 医学部  卒業 1995年03月
大阪大学 医学研究科  修了 医学博士 2000年03月

職歴 【 表示 / 非表示

大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター疾患関連分子解析部門・准教授  (大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座精神医学教室兼任)   2011年04月 ~ 継続中
大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター疾患関連分子解析部門・特任准教授  (大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座精神医学教室兼任) 2009年04月 ~ 2011年03月
大阪大学大学院医学系研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター疾患関連分子解析部門・特任准教授  (情報統合医学講座精神医学教室兼任) 2008年04月 ~ 2009年03月
大阪大学大学院医学系研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター疾患関連分子解析部門・特任助教  (情報統合医学講座精神医学教室兼任) 2007年04月 ~ 2008年03月
大阪大学大学院医学系研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター疾患関連分子解析部門・特任助手 (情報統合医学講座精神医学教室兼任) 2006年04月 ~ 2007年03月
国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第三部・室長 2003年04月 ~ 2006年03月
米国国立精神衛生研究所・客員研究員 2000年07月 ~ 2003年03月
大阪大学医学部付属病院神経科精神科・研修医 1995年06月 ~ 1996年03月

研究内容・専門分野 【 表示 / 非表示

  • 精神疾患の包括的研究
    統合失調症や気分障害などの精神疾患は、遺伝的因子と環境的因子の双方により、発症するCommon diseaseと考えられている。そこで、疾患脆弱性遺伝子を探索する試みが進められ近年いくつかの遺伝子が見出されてきた。これらの疾患脆弱性遺伝子は精神疾患で異常が認められる中間表現型といわれる認知機能や脳画像所見と関連すると考えられている。さらにその中間表現型の異常が集積することで発症リスクが高まると考えられている。我々は、統合失調症の中間表現型と遺伝子の関連を検討することにより、脆弱性遺伝子を同定する試みを行っている。さらに、疾患脆弱性遺伝子による精神疾患の発症メカニズムを解明するためにその遺伝子の機能解析や遺伝子改変動物の作成などを行っている。このように、精神疾患の分子病態をさまざまな側面から包括的に研究している。
    (http://www.sp-web.sakura.ne.jp/lab/index.html)。
    精神神経科学,神経化学・神経薬理学,生物分子化学

  • 臨床研究
    統合失調症や広汎性発達障害などの精神疾患における臨床研究を幅広く行なっている。その中心的な研究活動は、ヒト脳表現型コンソーシアムの運営である。ヒト脳表現型コンソーシアムは、ゲノムDNA、血漿、不死化リンパ芽球などのリサーチリソースに加え、知能や記憶などの認知機能検査バッテリー、三次元構造画像や拡散テンソル画像、機能的MRIなどの脳神経画像、神経生理検査、人格傾向検査などを、健常者、統合失調症、気分障害、発達障害に行なっているものである。サンプル数はすでに1000例を超えており、日本最大のヒト脳表現型の包括的なリサーチリソースデータベースである。
    精神神経科学,神経化学・神経薬理学,生物分子化学

  • 診療活動
    阪大病院神経科・精神科において、外来・病棟を担当している。外来においては、一般診療に加え、統合失調症専門外来と児童思春期専門外来を行なっている。児童思春期を専門とする精神科医は神経科・精神科には2名のみであり、連携して地域からの重症患者や院内のコンサルトに対応している。統合失調症専門外来においては、地域精神医療機関より紹介を受け、詳細な検査を行い、その結果を患者とその家族に説明し,患者とその家族の検査結果・病気・治療に対する質問に答え,統合失調症に関する患者教育を行い,主治医の先生にその検査結果と説明内容をフィードバックしている。またこれらの検査結果を統合失調症の診断法・治療法の開発のための研究に用いるというシステムとなっている。一般の医療機関で治療が困難な統合失調症患者における入院プログラムを行っており、先進的な治療として、治療抵抗性統合失調症に対するクロザピン治療や修正型電気けいれん療法をおこなっている。退院後は、原則元の医療機関で通院し、半年に一回のフォローを行なっている。
    精神神経科学,神経化学・神経薬理学,生物分子化学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本精神神経学会

  • 日本神経化学会

  • 日本神経科学学会

  • 日本生物学的精神医学会

  • 日本統合失調症学会

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論文 【 表示 / 非表示

  • ENIGMA and the individual : Predicting factors that affect the brain in 35 countries worldwide.,Thompson P, (29名中略)Hashimoto R, (71名中31番目)Wright M, Ye J, for the ENIGMA Consortium. ,NeuroImage,145(Pt B):389-408,2017年01月,学術論文

  • Usefulness of the Wechsler Intelligence Scale short form for assessing functional outcomes in patients with schizophrenia.,Sumiyoshi C, Fujino H, Sumiyoshi T, Yasuda Y, Yamamori H, Ohi K, Fujimoto M, Takeda M, Hashimoto R.,Psychiatry Res,314:77-86,2016年11月,学術論文

  • Clozapine improved the syndrome of inappropriate antidiuretic hormone secretion (SIADH) in a patient with treatment-resistant schizophrenia,,Fujimoto M, Hashimoto R, Yamamori H, Yasuda Y, Ohi K, Iwatani H, Isaka Y, Takeda M.,Psychiatry Clin Neurosci,70:469,2016年10月,学術論文

  • Abnormal asymmetries in subcortical brain volume in schizophrenia.,Okada N, Fukunaga M, Yamashita F, Koshiyama D, Yamamori H, Ohi K, Yasuda Y, Fujimoto M, Watanabe Y, Yahata N, Nemoto K, Hibar D, van Erp T, Fujino H, Isobe M, Isomura S, Natsubori T, Narita H, Hashimoto N, Miyata J, Koike S, Takahashi T, Yamasue H, Matsuo K, Onitsuka T, Iidaka T, Kawasaki Y, Yoshimura R, Watanabe Y, Suzuki M, Turner J, Takeda M, Thompson P, Ozaki N, Kasai K, Hashimoto R, COCORO. ,Mol Psychiatry,21:1460-1466,2016年10月,学術論文

  • Pharmacogenomic study of clozapine-induced agranulocytosis/granulocytopenia in a Japanese population. ,Saito T, Ikeda M, Mushiroda T, Ozeki T, Kondo K, Shimasaki A, Kawase K, Hashimoto S, Yamamori H, Yasuda Y, Fujimoto M, Ohi K, Takeda M, Kamatani Y, Numata S, Ohmori T, Ueno S, Makinodan M, Nishihata Y, Kubota M, Kimura T, Kanahara N, Hashimoto N, Fujita K, Nemoto K, Fukao T, Suwa T, Noda T, Yada Y, Takaki M, Kida N, Otsuru T, Nurakami M, Takahashi A, Kubo M, Hashimoto R, Iwata N.,Biol Psychiatry,,80:636-642,2016年10月,学術論文

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著書 【 表示 / 非表示

  • 専門著書,線維筋痛症ガイドライン2013:精神科的アプローチによる治療の導入、,橋本亮太、武田雅俊、,日本医事新報社,2013年03月

  • 専門著書,大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン、,気分障害の治療ガイドライン作成委員会,医学書院,2013年05月

  • 専門著書,統合失調症、遺伝子医学MOOK別冊 シリーズ2:最新精神・神経遺伝医学研究と遺伝カウンセリング,橋本亮太,メディカルドゥ,2017年04月

  • 専門著書,統合失調症の性差、精神医学症候群(第2版)-発達障害・統合失調症・双極性障害・抑うつ障害-,藤本美智子、山森英長、安田由華、池田学、橋本亮太,日本臨牀,2017年03月

  • 専門著書,統合失調症のリスク遺伝子、精神医学症候群(第2版)-発達障害・統合失調症・双極性障害・抑うつ障害-,大井一高、橋本亮太,日本臨牀,2017年03月

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特許・実用新案・意匠 【 表示 / 非表示

  • PCT,精神疾患判定装置、及び、精神疾患判定方法,橋本亮太、三浦健一郎、藤本美智子,PCT/JP2015/63868(出願),2015年05月

  • 日本,精神疾患判定装置、及び、精神疾患判定方法,橋本亮太、三浦健一郎、藤本美智子,2014-182369(出願),2014年09月

  • 日本,統合失調症のかかり易さの検出方法,橋本亮太、松崎伸介、遠山正彌、武田雅俊,特許第5695328号(登録),2010年02月,2015年02月

  • 日本,神経伝達及び/又はシナプス形成関連物質の転写調節用組成物,松崎伸介、遠山正彌、桑原隆亮、奥田洋明、熊本奈都子、宮田信吾、橋本亮太,2008-225183(出願),2008年09月

  • 日本,Dysbindin機能調節用組成物,松崎伸介、遠山正彌、熊本奈都子、橋本亮太、功刀浩,2008-225182(出願),2008年09月

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作品 【 表示 / 非表示

  • 橋本亮太、,統合失調症薬物治療ガイドラインの背景と今後、シンポジウム2「現場で求められる薬物治療ガイドライン」、第11回日本統合失調症学会、群馬、3.25-26(25), 2016. 座長、講演,国内,2016年03月

  • 橋本亮太、中澤敬信、岡田直大、安田由華、山森英長、松村憲佑、永安一樹、藤本美智子、三浦健一郎、福永雅喜、笠井清登、橋本均、,ゲノム科学による霊長類脳の多様性の解明、平成27年度 京都大学霊長類研究所共同利用研究会「霊長類脳科学の新しい展開とゲノム科学との融合」、犬山、3.11-12, 2016. 口頭,国内,2016年03月

  • 橋本亮太、,CPC-JとBPHUBの運営・サンプル管理・拡充と研究統括、日本医療研究開発機構 平成27年度障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)「治療抵抗性統合失調症に対する客観的診断・治療法の開発」成果報告会、大阪、3.19, 2016. 口頭,国内,2016年03月

  • 森田健太郎、三浦健一郎、藤本美智子、山森英長、安田由華、笠井清登、橋本亮太、,統合失調症における補助診断ツールとしての眼球運動スコアの妥当性、第11回日本統合失調症学会、群馬、3.25-26(25), 2016. ポスター,国内,2016年03月

  • 岡田直大、福永雅喜、山下典生、越山太輔、山森英長、安田由華、渡邉嘉之、根本清貴、橋本直樹、宮田淳、山末英典、松尾幸治、鬼塚俊明、川崎康弘、吉村玲児、鈴木道雄、武田雅俊、尾崎紀夫、笠井清登、橋本亮太、,ENIGMA-SZJ:統合失調症の皮質下体積のメタアナリシス、第11回日本統合失調症学会、群馬、3.25-26(25), 2016. ポスター,国内,2016年03月

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 2015大阪大学総長奨励賞,橋本亮太,大阪大学,2015年07月

  • 日本神経精神薬理学会・第3回学術奨励賞,橋本亮太,日本神経精神薬理学会,2014年11月

  • 第3回大阪大学総長奨励賞 ,橋本亮太,大阪大学,2014年07月

  • 2011年度日本生物学的精神医学会学術賞,橋本亮太,日本生物学的精神医学会,2012年09月

  • 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2016 Young Investigator Award,松村 憲佑,日本薬学会薬理系薬学部会,2016年08月

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報道 【 表示 / 非表示

  • 医なび:統合失調症 妄想・幻覚 家族が注視を 薬物療法1種類に絞って,読売新聞,2017年07月

  • 主な精神疾患の治療指針を作成 薬の処方などに統一性 患者側も疑問払拭に,読売新聞,2017年02月

  • うつ病:悪化で血中量変化 九大などチーム、代謝物20種を特定, 毎日新聞,2016年12月

  • うつの重さ 血液の代謝物量と関連 九大などが発見, 朝日新聞,2016年12月

  • アステラス製薬 健やかライフ 「統合失調症」 ,ABCラジオ,2016年10月

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講演会・展示会 【 表示 / 非表示

  • 近畿Clozapine学術講演会,統合失調症薬物治療ガイドラインについて,2017年03月

  • 第三回北摂地域連携勉強会,統合失調症の診断と治療ガイドライン,2017年03月

  • 第16期金曜サイエンスサロン,精神疾患とその偏見への挑戦-こころの扉を開き克服するまで、,2017年01月

  • 学術講演会:統合失調症治療へのチャレンジ‐薬物治療の進化を踏まえて‐,統合失調症治療へのチャレンジ,2016年12月

  • 大阪精神科診療所協会学術講演会,明日から使える統合失調症の薬物治療ガイドライン解説-EGUIDE研究の実践-,2016年09月

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会議運営 【 表示 / 非表示

  • その他,第九回COCORO会議(=第九回脳表現型の分子メカニズム研究会),オーガナイザー,2017年04月

  • その他,第八回COCORO会議(=第八回脳表現型の分子メカニズム研究会),オーガナイザー,2016年12月

  • その他,第七回COCORO会議(=第七回脳表現型の分子メカニズム研究会),オーガナイザー,2016年06月

  • その他,第六回脳表現型分子メカニズム研究会,オーガナイザー,2015年11月

  • その他,第五回脳表現型の分子メカニズム研究会,オーガナイザー,2014年12月

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学外運営 【 表示 / 非表示

  • 学会,日本神経化学会,COI委員会 委員,2013年04月 ~ 継続中

  • 学会,日本神経化学会,シンポジウム企画委員会 委員,2011年04月 ~ 2013年02月

  • 学会,日本うつ病学会,評議員,2013年05月 ~ 継続中

  • 学会,日本精神神経学会,PCN誌編集委員,2013年03月 ~ 継続中

  • 学会,日本神経精神薬理学会,理事,2016年11月 ~ 継続中

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その他の活動 【 表示 / 非表示

  • 診療活動:阪大病院神経科・精神科において、外来・病棟を担当している。外来においては、一般診療に加え、統合失調症専門外来と児童思春期専門外来とうつ病外来を行なっている。http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?l=ja&u=2172,2006年04月 ~ 継続中

  • 診療活動:統合失調症外来および入院プログラムを行っている:http://www.sp-web.sakura.ne.jp/lab/program.htm,2006年04月 ~ 継続中

  • 学内委員会等:連合小児発達学研究科では財務委員会の委員を務めている。またリサーチリソースの構築も担当する。,2006年04月 ~ 継続中

  • 学内委員会等:医学系研究科では、病院神経科・精神科の手術部運営委員と遺伝子診療部員を務めている。,2006年04月 ~ 継続中