基本情報

写真b

片田 竜一

KATADA Ryuichi


キーワード

アルコール,脳浮腫,アクアポリン4,頭部外傷、感染症

電話番号

06-6879-3112

FAX番号

06-6879-3119

URL

http://www.legal.med.osaka-u.ac.jp/

性別

男性

所属組織 【 表示 / 非表示

  • 2013年08月01日 ~ 2017年09月30日,医学系研究科 医学専攻,講師,専任

  • 2017年10月01日 ~ 継続中,医学系研究科 医学専攻,特任准教授(常勤),専任

学歴 【 表示 / 非表示

札幌医科大学 医学研究科 地域医療人間総合医学 人間総合医療学 法医学・アルコール医学 修了 博士(医学) 2008年03月

職歴 【 表示 / 非表示

札幌医科大学医学部付属病院脳神経外科臨床研修医 2003年04月 ~ 2004年03月
函館新都市病院脳神経外科医員 2004年04月 ~ 2005年03月
函館市立函館病院脳神経外科嘱託医 2005年04月 ~ 2006年03月
釧路孝仁会記念病院脳神経外科医員 2008年04月
札幌医科大学医学部脳神経外科学講座研究生 2008年05月
札幌医科大学医学部法医学講座研究生 2008年06月
札幌医科大学医学部法医学講座特任助教 2008年07月 ~ 2008年10月
札幌医科大学医学部法医学講座助教 2008年11月 ~ 2012年08月
札幌医科大学医学部法医学講座講師 2012年09月 ~ 2013年07月
カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士研究員 2012年10月 ~ 2013年03月
大阪大学大学院医学系研究科法医学教室講師 2013年08月 ~ 継続中

研究内容・専門分野 【 表示 / 非表示

  • 法医実務において、頭部外傷を受傷した事例の約50%にアルコール摂取が認められている。頭部外傷は血中エタノール濃度が高いほど重症化することが知られている。われわれはエタノールを前投与後に脳挫傷を受傷すると脳挫傷後に生じてくる脳浮腫が増大してくることにより死亡率が増加することを示した。その機序について水チャンネルの一つであるアクアポリン4が関与することを明らかにした。またアクアポリン4の発現が電解質により調節されることに着目し、淡水、海水溺水における脳アクアポリン4の発現に差異が生じることも示した。さらに頸部圧迫での頸動脈閉塞による重度脳虚血の予後悪化にもアクアポリン4が関与することを明らかにした。脳浮腫は外傷、感染、虚血などさまざまな原因で出現する。脳浮腫の機序解明により、新たな治療薬の開発、脳浮腫の客観的な死後診断方法の確立に繋げていきたい。
    法医学関連,脳神経外科学関連

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本法医学会

  • 日本アルコール・アディクション医学会

  • 国際アルコール医学生物学会(International Society for Biomedical Research on Alcoholism)

  • アルコール医学生物学研究会

  • Society for Neuroscience

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論文 【 表示 / 非表示

  • Molecular mechanisms of Wischnewski spot development on gastric mucosa in fatal hypothermia: an experimental study in rats,Chihpin Yang, Kana Sugimoto, Yukie Murata, Yuichiro Hirata, Yu Kamakura, Yoshihisa Koyama, Yohei Miyashita, Kentaro Nakama, Kazuma Higashisaka, Kazuo Harada, Ryuichi Katada, Hiroshi Matsumoto,Scientific reports,10(0) 1877-1877,2020年02月,学術論文

  • A case of severe soft tissue infection due to Streptococcus tigurinus diagnosed by necropsy in which genomic analysis was useful for clarifying its pathogenicity.,Hidenori Yoshizawa, Daisuke Motooka, Yuki Matsumoto, Ryuichi Katada, Shota Nakamura, Eiichi Morii, Tetsuya Iida, Hiroshi Matsumoto,Pathology international,68(5) 301-306,2018年05月,学術論文

  • Molecular mechanisms of Wischnewski spot under hypothermia: an experimental study in rats,Yang C, Sugimoto K, Hirata Y, Kamakura Y, Katada R, Matsumoto H,The 10th International Symposium ADVANCES IN LEGAL MEDICINE,1,2017年09月,国際会議(proceedingsあり)

  • A new course for the cause of death investigation in the graduate school of medicine,Matsumoto H, Ishida T, Yoshizawa H, Nakama K, Fujimoto H, Sugimoto K, Katada R,The 10th International Symposium ADVANCES IN LEGAL MEDICINE,1,2017年09月,国際会議(proceedingsあり)

  • Whole genome sequence of Streptococcus tigurius strain osk_001, isolated from the post-mortem material,15 Yoshizawa H、Motooka D、Katada R、Matsumoto Y、Nakamura S、Morii E、Iida T、Matsumoto H,Genome Announcement,5・35・e00878-17,2017年08月,学術論文

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受賞 【 表示 / 非表示

  • University of California, San Francisco Verkman Performance Recognition Reward,Ryuichi Katada,University of California, San Francisco,2012年12月

  • 平成24年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会優秀演題賞,片田竜一,平成24年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会,2012年09月

  • 第30回アルコール医学生物学研究会学術集会優秀演題,片田竜一,アルコール医学生物学研究会,2010年11月

  • 平成22年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会奨励賞,片田竜一,平成22年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会,2010年10月

報道 【 表示 / 非表示

  • <頭部外傷>飲酒後は死の危険高まる 札幌医科大チーム解明,毎日新聞,2012年02月

 
 

その他の活動 【 表示 / 非表示

  • 大阪府児童虐待等危機介入援助チーム,2015年11月 ~ 継続中

  • 日本医療安全調査機構「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業」地域評価委員,2014年10月 ~ 継続中

  • 大阪府監察医,2013年09月 ~ 継続中